オハ35の仲間たち


オハ35系列の車輛

自費出版誌「十人十色」では、オハ35とオハフ33を取り上げました。
ここではページ数の関係で割愛したオハ35系列の車輌を紹介します。

スハ42 25 スハ42 2047 オハ36 135
スハ40 2114 スハフ42 523 オハ41 251



スハ42の屋根材質形態分類



オハフ33(オハ35改造車)形態解説



オハ35系の保存車輌

東福寺野自然公園  1.東福寺野自然公園
十人十色の「オハ35とオハフ33」で紹介した東福寺野自然公園(富山県滑川市)の オハ35 2370とオハフ33 2193が解体されてしまいました。 解体前とその後の様子をご紹介します。

栗子峠のオハ35  2.栗子峠のオハ35
紅葉の峠道で思いがけず出会ったオハ35とオハフ33をご紹介します。

高原のSLホテル  3.高原のSLホテル
高原のSLホテルで余生をおくるオロ80を紹介します。

民家園と休憩所  4.民家園と休憩所
川崎市の生田緑地で休憩所として余生をおくるスハ42。あわせて日本民家園をご紹介します。

現役組と引退組  5.現役組と引退組
大阪駅に発着する電車が絶え間なく出入りする宮原客車区。 そのすぐ横に一度は解体を免れた客車がひっそりと置かれていました。

幸福な保存  6.幸福な保存
ご存知、JR東海が運営する佐久間レールパーク。 キレイにお化粧直しされたオハ35とオハフ33がここにいます。

灯火具の博物館  7.灯火具の博物館
灯火具を得意とする蒲郡市博物館。ここに保存されているオハフ33を紹介します。

森の図書館  8.森の図書館
富士市入山瀬公園とは身延線入山瀬駅すぐ横にありました。 友人の一言がなければ迂闊にも見落としていたオハ35との出会い。

待ちぼうけ  9.待ちぼうけ
JR西日本に車籍が残る2両が梅小路蒸気機関車館に移されました。 永い永い眠りから目覚めるのでしょうか?

新天地  10.新天地
門司港レトロ観光線の開業に合わせて新天地を得たオハフ33を友人T・Oが撮影してきてくれました。 このオハフ33 488は、EF30 1とともに小倉城趾にある勝山公園で保存されてきましたが、 平成21年(2009)1月に門司港レトロ観光線の開業に合わせて移動しました。