オハ36への更新修繕を受けなかったスハ42はぶどう色2号で活躍していました が、近年になって近代化改造並の更新工事を受けた車があります。ご覧の通り塗 色も青15号となりオハ36(スハ40)と見間違える外観となりました。 この車は、川崎市の生田緑地で休憩所として余生をおくっています。(→ 民家園と休憩所参照)