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藤沢行き1001-1051号車です。この時の編成は、 1001-1051号車+1101-1151号車の4連でした。 1101+1151号車は、「ONE PIECE」のラッピングがされています。 |
2026年 4月21日 稲村ヶ崎駅〜極楽寺駅 |
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1001の運転室仕切には、1980年に受賞したブルーリボン賞のプレートが付いていす。 |
2026年 4月21日 鎌倉駅 |
江ノ電は関東の中小私鉄の中でも独特の存在感がありますね。 その雰囲気から鉄道ファンにも人気がありますが、 私は車両のデザインが好みではなく写真を撮りに行ったことがありません。 路線の雰囲気は嫌いではないので、 今度の新車が増えたら行ってみようかな。 今月の友情出演はそんな江ノ電から新車登場で存続が危ぶまれる1000形をご覧ください。
(2026年5月 H・T)
今回のトップナンバーは、江ノ電 1000形1001-1051号車です。 江ノ島電鉄は、編成が連接構造のため、車番号1001(藤沢方)と1051(鎌倉方)の編成を 「1001-1051号車」と呼称をしています。
1970年頃、全国各地で路面電車が車通行の妨げになるということで、 姿を消し始めていましたが、江ノ島電鉄(当時は、江ノ島鎌倉観光) も徐々に乗降客数が減り始めており存続が議論されたこともありました。 当時運行されていた車両は、300形、500形(初代)、元東急玉川線の600形、 元山梨交通の800形でした。 500形はほぼ新造だったのですが300形は車体を新造したものの機器は旧型車からの流用、 600形、800形は他社からの譲渡車で、老朽化し始めていたこともあり、 旅客サービス低下が問題となっていました。 1976年(昭和51年)に制定された1976-1980年長期計画で 新造車導入が最良であるとの決定に基づき、1979年(昭和54年)に1001-1051号車と 1002-1052号車の2編成が導入されました。近代感覚を盛り込みかつ古都鎌倉に調和した車体、 運転室の背面や客室窓からの眺望性、応荷重装置・電気指令ブレーキ・ワンハンドルの採用、 運輸省のÅ基準に基づく不燃化構造などを、現状の急曲線、 急勾配など線路条件を変更せずに開発された車両でした。ただし、駆動装置は吊り掛け駆動でした。 これは、急曲線に対応するため、動力輪の外側へモーターを装荷して、 台車の固定軸距を短縮するために採用されたものでした。その後、 吊り掛け式として 1101-1151号車、1201-1251号車が増備されました。しかし、 1000形の使用実績や保線の近代化により、台車固定軸距の軌道への影響が少なくことが判明し、 台車固定軸距を1600mmから1650mmに伸ばしてカルダン駆動を採用した 1501-1551号車、 1502-1552号車が誕生しました。 同じ形式でいわゆる吊り掛け駆動の旧性能車とカルダン駆動の新性能車が混在する珍しい形式となりました。
この1001-1051号車が登場してから45年以上経ち、 江ノ電に新車 700形が登場して1000形の置き換えが報道発表されています。 鎌倉高校前付近で海岸線を凛々しく走る1001-1051号車の姿も見納めとなるのでしょうか。
(2026年5月 T・O)
1001-1051号車と同時期に登場した1002-1052号車は、嵐電ラッピング仕様です。 2026年 4月21日 稲村ヶ崎駅〜極楽寺駅
1000形ですが、カルダン駆動車として、登場した1501-1502号車です。 車体寸法は、1001-1051号車と同じですが、ヘッドライトに違いが見られます。 2026年 4月21日 稲村ヶ崎駅〜極楽寺駅
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