![]() ![]() ![]() |
![]() |
「あそぼーい!」を三重町駅で待避する「ななつ星 in 九州」です。 「あそぼーい!」展望室から撮りました。 |
2021年 4月18日 三重町駅 |
![]() |
1号車のラウンジカー マイ77 7001です。 「ブルームーン」の愛称がつけられています。 床下には各車両に給電する発電装置を備えています。なお、定員は「0」です。 |
2021年 4月18日 大分駅 |
![]() |
この77系も近年のJR九州と車両同様、形式のカナと数字および車番号は、□で囲まれています。 |
2021年 4月18日 大分駅 |
![]() |
2号車のダイニングカーです。車掌室があり形式は緩急車を表す「フ」がつき、形式番号は、マシフ77 7002 となります。 この車両は、撮影時はダイニングカーだったのですが、 2022年のリニューアルで食堂車としての機能が廃止され、サロンと茶室が設置されました。なお、 形式や愛称、木星(ジュピター)はそのまま変更されていません。 なお、この車両にも発電装置が搭載されています。 |
2021年 4月18日 大分駅 |
![]() |
3号車の個室寝台車、マイネ77 7003 です。 この車両も、撮影時はスイートルーム3室(内1室はバリアフリー室)だったのですが、 リニューアルでバリアフリー1室を残して、バーとギャラリーショップに改装されました。 |
2021年 4月18日 大分駅 |
![]() |
4号車も個室寝台車で マイネ77 7004です。 この車両も、当初は スイートルームが3室ありましたが401号室がなくなり、 2室のスイートルームとなりました。 |
2021年 4月18日 大分駅 |
![]() |
5号車も個室寝台車で マイネ77 7005です。 この車両は、リニューアルでも手が入ることなくスイートルームは当初からの3室です。 |
2021年 4月18日 大分駅 |
![]() |
6号車も個室寝台車で マイネ77 7006です。 この車両も、当初は スイートルームが3室ありましたが601号室がなくなり、 2室のスイートルームとなりました。 |
2021年 4月18日 大分駅 |
![]() |
7号車はデラックススイートルーム2室のマイネフ77 7007です。 この車両は、リニューアルでも大きく変わっていません。 |
2021年 4月18日 大分駅 |
国鉄時代には機関車、電車、気動車、客車など車種別に設計担当が置かれていたそうです。 電車や気動車と異なり客車は新製が限定的だったこともあり、 台車は25形に至るまで10系のTR50の流れをくむものでした。 今は分社化したこともあり客車専用の台車の開発はありえないですね。
今月の友情出演は、クルーズトレインの先駆けとして話題となったJR九州のななつ星をご覧ください。
(2023年6月 H・T)
前回取り上げたJR九州「ななつ星 in 九州」の牽引機関車 DF2007000 に続き、客車を紹介します。
「ななつ星in九州」は、九州7県を巡って、 自然・食・温泉・歴史文化等を楽しむことを目的とした観光寝台列車です。 九州7県にちなみ、客車形式は「77系」を採用、車番号も牽引する専用機関車を含め「7000番台」、 客車は7両編成となっています。 なお、客車の「70番台」は戦災復旧車を表す番台でしたが、この77系は関係ありません。
2013年(平成25年) 夏に川崎重工兵庫工場でDF2007000、 日立製作所笠戸事業車で4号車〜7号車が落成し、 8月にはJR九州小倉総合車両センターで製作された1号車〜3号車と編成を組み試運転を行いました。 同年10月15日から運行が開始されています。 車体は、日立製作所が開発したアルミニュウム合金のダブルスキン構造の「A-train」 仕様で製造されたJR九州の817系を基にしています。 台車はJR九州の787系 TR400がベースのボルスタレス台車で、形式はTR407となっています。 客車ですが、電車に近い車両です。 戦災復旧の客車、形式70番台車は被災した電車台枠も再利用して車体を作りましたが その意味でも形式に70番台を採用したのはいいかもしれません。 内外装のデザインは、水戸岡鋭治氏が担当しました。寝室の窓については、 大形一枚平面ガラスを採用して車内から観る外の風景が1枚の絵となることを意図しているそうです。
当初の列車定員は、1室2名で計14室ありますので28名(エキストラベッド使用の場合、 30名)でしたが、運行から10年目を迎え、リニューアルを実施、 2号車ダイニングカーの食堂を廃止しサロンと茶室を設置、3号車、4号車、6号車は寝室を減らし、 列車全体で寝室10室、計20名の定員となりました。料金も上がりましたが、人気は高いようです。 一度は、このような列車でゆったりとした旅をしてみたいものです。 なお、写真ですが、77系客車塗装の古代漆色、撮影者泣かせで、反射率が高く、 背景が写り込んでしまいます。お見苦しい点、ご了承をお願いします。
(2023年6月 T・O)