昭和53年3月25日 加古川駅
友人と別府鉄道を訪ね、加古川まで出たところでタキ20300形を発見。
すでに陽は傾き、解放でやっとの暗さでの強行撮影ゆえピンが甘いのですがご勘弁を。
個人的にジャケット付の大型タンク車が好みで、なかでもこのタキ20300形はお気に入りの一つです。
ここ加古川から岳南鉄道の須津の間で運用されていたようですが、
客車のいない岳南には行かなかったので、私にとっては大阪に行くと見られる形式でした。
詳しくは吉岡心平のホームページをご覧いただくとして、
大型車の両側ブレーキは似合わないですよね。
手ブレーキに変更になった2次車をいつの日か模型化したいと思っています。
(2005年12月 H・T)