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コンテナ用の貨車と言えばコキ5500形だった時代も今は昔、コキ50000形でさえ残り僅かになってしまいました。
今月の友情出演は、そんな新時代のコンテナ車からコキ104形です。
さいたま新都心の造成時に出る残土輸送では、コキ104形5000番代36両とUM12A形コンテナが専用に用意されました。
また、セノハチの後部補機を走行解放する際の最後部用に10000番代4両があります。
どちらも役目を終え、区別なく運用されているのですが、
これを撮っていないかな?と、ちょっと燃えてネガを探したのですが、みつけられませんでした。
きっと撮っていなかったのでしょう。(2016年6月 H・T)
110km/h走行と、8フィート6インチ高の大型コンテナが積載可能なコキ100系列で組成される貨物列車が増えました。
トップナンバーシリーズでも、コキ100-1・101-1とコキ106-1を載せています。
それに続き、今回はコキ104-1を取り上げます。
1987年(昭和62年)から試作を経て製造されたコキ100系列コンテナ車は、
当初は、両端に応荷重装置付き電磁自動ブレーキ(CLE方式)のコキ101形を配し、
中間2両を応荷重装置付き自動ブレーキ(CL方式)のコキ100形とし制御する4両1ユニット方式を採用しました。
更に、コストダウンを図るため、中間コキ102形のうち奇数番号車のみCLE方式を装備、
両端のコキ103形と偶数番号車のコキ102形をCL方式とした形式が誕生しました。
しかし、4両1ユニット方式では途中での増結・切り離しなどで、効率が悪く、
登場したのが1両ごとにCLE方式のブレーキを装備して、1両単位で運用可能なコキ104形です。
1989年(平成元年)~1996年(平成8年)で2,908両が製造されました。
コキ100-1+コキ101-1は、運用が限定されるので簡単に捉えることが出来ましたが
1両単位で運用されるコキ104-1はなかなか見る機会がありませんでした。
ところが、2016年3月ダイヤ改正で、東海道線を日中下る3075レ運用から「EF64」が撤退する、とのウワサがあり、
撮りに行くとコキ104-1が組み込まれていました。
なお、3075レは現在もEF64が牽引しております。(2016年6月 T・O)
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