トップナンバーアルバム

2006年4月30日 函館本線・豊幌−幌向   721系のトップナンバーF1編成。先頭はクハ721-1です。

2006年4月30日 函館本線・豊幌−幌向   反対側の先頭はクモハ721-1です。貫通幌があるとイメージが変わります。


 2006年の4月、久し振りに北海道で写真を撮りました。 その前に北海道で写真を撮ったのは1976年でしたので30年ぶりのことです。 久し振りに訪れた北海道で721系のトップナンバーに出会いました。
 721系は増大する札幌近郊の通勤・通学輸送需要に対応するために投入されたJR北海道の車両です。 それまで札幌圏で使われていた50系客車や711系電車は2ドアでしたが、 ラッシュ時の乗降時間短縮のためこの721系では3ドアとなっています。 (オハ51-41と711系の一部は3ドア化されています。) 3ドアの近郊型とはいえ寒冷地対策として各ドアにはデッキが設けられ、 客室は前後2室に分かれています。 座席は2列+2列の転換クロスシート(デッキ隣接部は1列+1列)で 居住性にも優れていますので、新千歳空港アクセス用としても使用されています。
 1988年から営業運転を開始し、その後2003年まで増備が続けられ、 現在では総勢135両が札幌運転所の在籍しています。 増備が長期間に渡ったため、制御方式がサイリスタ位相制御からVVVFインバータ制御へ変更されるなど 途中いくつかの仕様変更が行われています。
 写真のF-1編成はクモハ721-1+モハ721-1+クハ721-1の3形式のトップナンバーで編成されています。 登場時にはパンタグラフは下枠交差式でしたが現在はシングルアーム式に変更されています。
(2007年4月 T.O@管理人)