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昭和43年2月に旭川工場でオハ35 721を改造。 コロ軸受けのTR34を履いています ので1500番台とされています。車体は、オハフ33形の新製車には存在しない絞り 折妻に鋼板屋根の組み合わせです。 旧型客車の近代化改造は 昭和41年度で終了 していますので、緩急車化改造のみであり車掌室窓は1000mm幅のままです。洗面 所窓が近代化改造車と同じ上段下降形の２枚窓タイプに変わっているのが特徴で す。 改造時の配置は岩見沢、46年度に札幌に移動、57年度に室蘭に移動し、59 年3月に廃車になっています。 |
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| 昭和53年11月10日 札幌 |
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| 北海道鉄道開通100年の記念列車に使用された時の姿で、牽引機はC56 160でした 昭和55年11月24日 札幌駅 |
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