オハフ33 1005
昭和51年3月13日 小松島客貨車区
昭和40年3月に多度津工場でオハ35 464を改造。 改造時には平軸受けのTR23を履いていたので1000番台とされています。 車体は丸屋根で、リベットがあります。 近代化改造を受けておらず車掌窓は1000mm幅の上昇窓のままです。 その後の体質改善工事で、客室窓のアルミ化、便所・洗面所窓の更新が行われ、 台車も円筒コロ軸受け化され、塗色も青15号になりました。