全検でしょうか仮台車を履く511の脇に佇むだるまさん 昭和49年2月24日 平野車庫 |
中小私鉄は模型の題材にはうってつけ。
私も中学生の頃から温め続けている架空の私鉄構想があるのですが、
まったく具体化していません。そんなことで模型化に興味を持ちながらも、
毎年数を減らし続けている客車に負けて中小私鉄を訪れたことはほとんどありませんでした。 能勢電と言えば阪急グループ。何故ここ平野を訪れたのかと言えば、 友人の阪急大好き少年に連れられて行ったからに他なりません。 阪急を引退した車が主役という点は今も当時も変わりませんね。 (2006年8月 H・T) |
昭和30年に生れた自社発注車60形61は51とともに川西国鉄前・川西能勢口間で晩年を過ごした |