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201形 257(更新前)
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201形 202(更新後)
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<201形>
1908〜10年にかけて大阪市内を東西、南北に結ぶ路線が開通した市電創設期に投入
された木造単車です。
出場当時は、文字通りのオープンデッキタイプ(今でも、明治村や梅小路を走っている京都の
N電のようなタイプ)でしたが、大正時代に運転席窓をつけて“257”写真のような形になり、
さらに1940年頃に羽目板の垂直化、扉をつける更新工事をして“202”のようになりました。
南海よりも30輌購入したようで、明治末期には330輌在籍していました。
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701形 701(更新前)阿部野橋
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701形 717(更新後)ベンチレータ撤去
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<701形>
製造された時期が、1081形と1501形の間で、1081形と同じスタイルの前面二重屋根、
回転式ベンチレータを備え、窓廻りが1501形と同じ形をした低床単車です。
単車の割りに図体が大きく速度も遅かったので、大した活躍もしませんでしたが、最後まで
残った木造単車ということで、市電50周年記念の2階電車のタネ車となりました。
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331形 360 中の島
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<331形>
331形は、201形の後継車で1914年に90輌新造された、木造単車です。
外形が同一のものが1919年に50輌増備されたましたが、モータが25kWx2→20kWX2
となり、401形と区分されました。
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