1971年2月20日 石北本線 北見駅
常紋信号場での撮影を終えて網走へ戻る途中、北見での停車時間に
機関車を検分に行き撮影したのが上の写真です。
三脚も持たずにふらっと行ったので手持ちでの撮影でした。
話は変わりますが、この列車(石北線1531列車)はストーブ列車でした。
私にとってははじめてのストーブ列車だったので印象に残っています。
一般的にストーブ列車は混合列車などで暖房用のスチームの引き通しが
できない場合に用いられますが、この列車は混合列車ではなかったと記憶しています。
列車番号から推測するると、日によっては貨物を連結することがあるのかも知れません。
(2003年5月 T.O)