トップナンバーアルバム

モハ185-1は昭和56年(1981)1月に日本車輌で新製、田町電車区に配属されています。 サハ185と同じ車体でトイレがなく定員は68名です。
101系以降、電動車はMM’のユニットを組むようになりました。 パンタグラフはM車のM’車寄りが定位置なのですが、185系や117系では反対側に変更されています。 写真の右側がユニット相手のモハ184-1で、左側はクハ185です。
平成26年11月10日 新鶴見

モハ184-1は昭和56年(1981)1月に日本車輌で新製、田町電車区に配属されています。 トイレがあり定員は64名です。
ここ新鶴見では鉄道ダイヤ情報を見ながらお座敷列車などをよく撮ったものですが、 線路西側の売却地に建物が建ってしまい、今は一番北にある公園からしか撮れなくなってしまいました。
平成26年11月10日  新鶴見


 令和3年3月のダイヤ改正では185系が定期運用から退きました。 沿線には最後の姿を撮影する人が集まり、テレビニュースでも紹介されるほどでしたね。 そんな185系惜別特集(?)として先月に続きモハ185とモハ184をご覧いただこうと思います。 なお、走行写真はトップの編成ではありませんが、思い出としてご覧ください。
(2021年3月 H・T)


2レ「富士」に前後して通過する各駅停車運用の521M伊東行きです。 ヘッドマークは「普通」の表示です。
平成16年5月11日 521M 早川〜根府川
EF64の0番台が「あけぼの」に起用された時に撮ったもので、 回送で上野に向かう姿です。 先頭のOM-08編成は、このあと157系あまぎ風の塗装となりました。
平成21年9月6日 西川口