孫のおもちゃにされていたフィギュアですが 「みんな寝んね、ね・・」
と言いながらすべてを横に寝かせて親元へ帰って行きました。
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美味しいところから先に手をつけるか?後まで取っておくか?
崖をやりながらも度々気になっているのがこの扇形庫です。
コンクリ打ちっ放しの床までは作りましたが先はなかなか進みません、
コンクリートの床より木製の方が味がありますかね?
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と言うわけで美味しいところから先に手をつけましょう!
インターネットでThomas A. Yorke製品の作例をみているとどうやら木製の床が多い様に見受けられます。(年代にもよるのでしょうが)
床材の貼り方にも斜めやら並列やらいろいろある様です、
この扇形庫は特定の庫を模型化している訳ではないのでイメージ重視でいきましょう。
私が国内の庫で知る限り木製の床は無かったように思いますが、
枕木を利用したピットの蓋でさえ油と埃ですべりやすかった記憶があります、
庫全体となるとさぞ滑って難儀したでしょうね。
写真はThomas A. Yorke製品の作例から
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早速コンクリ床材(厚紙)を剥ぎ取りましょう、
木工ボンドで軽く固定しているだけなので簡単に取り除くことが出来ました。 (S.S.)
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