レイアウトの時代設定は1940年代から60年代までと決めております、
そこらへんに決めたのも新旧の物や文化が入り混じっていてとても興味深いからです。
幼い頃に見ていたアメリカのホームドラマの一コマからも知らずに洗脳されていたのかもしれませんが。
車は特にわかりやすい対象で創世記のT型フォードから大排気量のV8エンジン、
流線型デザインまで混沌と存在していた風景は大好きです。
写真は1/43ミニカーは1954年製Cadillac Coupe de Villeとアイボリーホワイトの1953年のCadillac Series 62 Coupeです。
|
D&RGWものの写真集を見ていたら山の中の駅前に泥だらけのCadillac Coupe de Villeが止まっている写真がありました、
こんな低い車高でよくもまあ走ってきたものだ、と感心させられます、
きっと「新車買ったからK28の写真でも撮りに行こうぜ ! ! 」といったノリで走ってきたのかも知れませんね。
この時期の流行りがツートンカラーです、只々カッコイイの一言です。
|
乗っていた車のプラモデルはなぜか買いたくなるものです、
棚を整理していたら記憶から消えていた一台が出てきました、日産サニークーペB110です。
|
未完成のまま眠っていたのですが、いまさら完成させるのも面倒なのでとりあえず未塗装で組み立てました。
A12のOHVエンジンは軽く吹かすだけでタコメーターが簡単に振り切れます、いい車でした。
|
気になっていたテカっていたフィキュアー
スケールカードの事(2)のツヤを消すためN氏に聞いて購入したスーパークリアーを試してみました。
全員を紙の上に並べて一吹きすると簡単にツヤが消えます、これって優れものですね、
つや消し塗料の必要性がなくなります。(S.S.)
|
|