寒さからも解放され、これからのシーズンは工作意欲がさらに湧いてきます。
とは言え気持ちの高ぶりとは逆に、切る、削る、切断する、 掘るなどの肉体労働は年を重ねるにつれ辛い作業となってきます。
そこで以前から物色していたコンターマシンが漸く入手出来たので早速作業場へ持ち込んでみました。
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機械はキヨタ工機製「KY−200型」と言う中古のコンターマシンです、
性能的には単相100V80W(1/10馬力)ですからアマチュアでも充分使いこなせる代物です。
コンターマシンと言うとバンドソーをエンンドレスにする溶接機が備わっているのが通常ですが、
これは廉価版でしょうか?貫通させる物や頻繁に歯を取り替える以外には使用頻度が少ないのでまあ良しとします。
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歯は糸鋸と違い絶えず上から下へ一方向に移動しますから切断する品物が弾れる様な心配はありません、
金工用と木工用の歯を用意すればレイアウト作業は格段に捗るはずです♪♪(S.S.)
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