年末、年始で何かと慌ただしい時期になりましたが、
私のレイアウト製作は相変わらずスローなペースで進行しております。
先週末、縁あって鉄道模型仲間で建築家のK氏より照明のあて方や種類に関するノウハウを伝授して頂きました。
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素晴らしい照明で定評のある巨匠M氏のレイアウトは、
制作開始から35年たった事もありハロゲン電球を多用しておりますが、
今からそのレベルで揃えるとなると大変高価で、
球が切れやすくさらに発熱するなどのデメリットが多いとお聞きしています。
これからの設置ならばやはりLEDでしょう、
そのLEDも日進月歩で価格は本より性能も格段に進歩している様です。
元来LEDは青白い光を放つイメージが強かったのですが最近の製品は色温度の選択幅はかなり広がっている様です。
まず、K氏に天井の照明レールと光源位置、種類をレイアウトの図面上にのせて頂きました、
色温度の低い照明は赤く表現し遠景に、色温度の高い光源は近景に黄色で表現しています。(SS)
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