On3レイアウト製作記は8月28日の「JAMブースに出展(6)」以来更新がプッツリ途切れてしまいました。
ご覧頂いていらっしゃった皆様には大変申し訳ない限りです。
「あ、そんなのあったっけ?」程度に思われていれば気は楽になりますが・・
私は別段冬眠していた訳でもなく、ましてやOn3レイアウトの製作を断念した訳でもありませんが、
この様なブログは一度手を休めてしまうとなかなか復活出来ないものですね。
今回は今月行ったNJレイアウトネタでお茶を濁させて頂きます。
年に2回、NJレイアウト(HOゲージ)の運転会を行っておりますが次は何の新作(?)を走らせようか?と思案したあげく、
準備したのが下の写真の車両群です。
20系ブルトレの13両、そう、もちろん蒸気特急の「ゆうづる」編成です、牽引機に準備したのはカツミのC62、
客車もカツミで揃えました。
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カプラーは連結面の伸縮性が良いカツミのACEカプラーです、N氏から余剰パーツを大量に頂いたのでそれを利用しました。
カツミの20系は製造年により構造が大きく異なり、その為写真の様に褄面のハンダが外れてしまう物がしばしばあります。
(梁と側板を一体プレスにしている物は褄板のハンダ付け不足になり易い様です)
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その修理だけの為だけにボディーの塗装を剥がす訳にもいきません、
そこで普段から愛用しているHAKKOのPRESCOと言うハンダごてでハンダ付けしようと思います、
このコテは普段は20Wですがボタンを押すと瞬間的に130Wになる優れ物です。
さらにコテ先の熱伝導が良い状態になるペーストを見付けたので最高のコンディションでハンダ付けできそうです。
(ペーストはある鉄道模型同人の会で手に入れました) (S.S.)
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