タミヤカラーを溶剤で溶きます、量はこれ位です。
こんな少量で良いのかな?
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バジャー(だと思います)のスプレーガンカップに入れて吹き具合を調整します、
エアは卓上用の小型コンプレッサーを使用しています。
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実物写真集をじっくり観察して汚れ具合を確認。
蒸気機関車を上から見ると表面積の広い屋根に目がいきます、ですからここから水垢の表現を始めます。
只ダラッと水垢を下に垂らすのではなく進行方向から後方に流れる事も考慮するそうです。
続いてパイピングなどサビや水垢の垂れそうな部分を表現していきます。
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次にボイラーサイドです、こちらは水垢だけでなくブロアーなどの排気の水垢も表現します。(S.S.)
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