左の塗装済みがR.G.S. #20で、右がD.&R.G.W.のT-12です、
作風に年代の違いを感じますが両者とも確りと組み上がっています、やはり日本製は安心して手に取れます。
もしこれだけの機関車を自分でスクラッチしたら何年かかるでしょうか?
例えキット組み立てでも数ヶ月はかかるでしょうから、
中古でも完成品を購入することはレイアウト製作の常套手段だと思います。
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バランス的には動輪径がちょっと小さいかなと思いますが、スッ飛ばす線区ではないのでこれ位が良いのでしょうね。
どこで間違えたかコンプレッサーが逆側に付いています、
きっと日本の組み立てメーカーの人が国鉄古典機を見過ぎたのかも?
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このバランスの悪いサイドビューは最初のうちは嫌いでしたが見慣れてくると良さがわかってきます。(SS)
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