木工ボンドの雨が乾くと地面は落ち着いた黄土色になります。
そのままでは単調なサバンナの様な風景です、さてどこから着色しましょうか?
まずは道路から色付けしてみます。砂利道のイメージですからタイヤの轍を水彩絵具で表現します。
続いてホームです、バラストより細かい砂を一面に撒いて絵具で着色します。
そして木を一本植えてみました、カトーが販売しているウッドランドシーニック(Woodland Scenics)の製品です。
根っこの部分も地面に接着しましたが目立つので幹周りにも砥の粉をふりかけて地面と馴染ませます。
ホーム脇には紙粘土で石垣をさらにアクセントとして余ったフレキシブルの枕木を立ててみました。
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雑草の茂みにはMini Naturという製品で静電気で植毛した草を使用しました、これもいつもの新額堂て購入しました。
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製作開始から1週間後に開催されたNJ運転会にはなんとか間に合いました。
ゲストのF氏が自作したフィギャーと車両を配置してみるとこんな簡単なセクションでも生き生きしてきます。(SS)
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