D&RGWと言えばコダマのK-27が有名ですが1960年代にもトビーが模型化していました。
下の写真は手前がトビー製、奥がコダマでそれぞれ甲乙付けがたい仕上がりです。
並べて比較してみるとロストワックス、ドロップパーツなどは60年代のトビーの方が優れている気がします。
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下の写真はトビー製のサイドビューです、
元箱は昔買ったHOゲージのC50が入っていた物と同じグリーンの箱でとても懐かしく感じました。
車体寸法は両者共ほぼ同じですがキャブ屋根の深さとベルペア火室の傾き加減が若干違い、
それだけでもかなり印象が違って見えます。
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下はコダマ製のサイドビューです、精密度は時代の差か?コダマの上手さを感じます。(SS)
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