以前、レイアウトの師匠M氏から「全体を一気に仕上げるよりブロックごとに仕上げた方がいいよ」と言われた事があります。
当鉄道の製作が進むにつれこのお言葉、実感味が湧いてきました。
このまま行くと、いつまでたっても完成の二文字に辿り着けそうにありません。
そこで方針を変える鏡を設置した登りカーブ部分から壁ぶち抜きトンネルに至る地形を重点的に製作する事にしました。
まずバラストを撒きましょう、この方法は二通りありますが 、
一つは線路を敷く前にバラストを撒く方法、もう一つは線路を敷いた後にバラストを撒く方法です。
前者の方が一般的なようですが、すでにレールを敷いてしまった当鉄道は当然後者の方法で行います。
前者の方が手間が掛からないのかと思います、こんど別の場所で試したいと思います。
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早速いつもの練馬区の新額堂でWoodland Scenicsのバラストを購入しました、 色と粒状がよくわかる様、
袋からプラスチック容器に移し替えました。
左奥から Cinders Ballast・Iron Ore Ballast
左中から Buff Ballast・Light Gray Ballast・Gray Blend Ballast
左手前から Gray Ballast・Brown Ballast・Dark Brown Ballast
の8色、細かさがそれぞれ数種類あります、どれを使ったら良いか非常に迷います・・・・・ (SS)
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