予てから計画していた鏡を設置します。
以前お邪魔した巨匠M氏のレイアウトでは壁一面に鏡が貼られ、広さと奥行き、
明るさを効果的に演出していました、これは真似たい!!
でもどこに設置しても効果が出るわけではありません、使用する鏡は1600mm×1200mmです、
我が鉄道のどこに設置しようか?
地形と風景の繋がりの良い場所を思案の末、下図の青い部分に決定しました。
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図1
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ここは窓がありますが鏡で半分塞ぐことにしました。
時計回りに駅を出た列車はカーブしながら勾配を登り、壁ブチ抜きのトンネルに突入します。
この壁は天井まで断崖絶壁の予定ですからその崖が写り込み遠く渓谷となって見えるはずです。(SS)
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