前回はコダマのK-27が豪快にS字急勾配を登っているとお伝えしたばかりですが問題点が幾つか発生しておりました。
確かにショートもせず快調に走るのですが、
ぎりぎりの牽引定数で勾配を登らせてみると道床作り(1)で記した様に地盤沈下?が顕著に現れているのがわかります。
やはり当初から気になっていた道床のベニヤの厚さが原因です。
折角スパイクまでした線路ですが地形作りの前に勾配区間の線路全部を思い切って作り直す事にしました。
21mmから24mm厚も検討しましたがホームセンターでの入手が難しく今回使用したのは18mmのラワンベニヤです。
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ジグソーにも慣れたせいか切り出しにはさほど時間は掛かりません、前回よりも道床の幅を20mm広く取りました。
因に花壇の苗は日差し対策のゴウヤです、早く成長しないと夏が終わってしまいます。(SS)
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