巨匠M氏が50年間毎年行っている年越し運転会に触発され、我がレイアウトも大晦日、NHKの紅白が終了する
23時55分頃から新年に掛けての10分ほど年越し運転会を試みました。
記念すべき牽引機はK-28のNo.473号機、この機関車は昨年しばしばブログにも登場させましたが
地を這うアウトサイドフレームと馬鹿でかいスノープラウが気に入っております、
さらにパワーはキャノンの28mm×40mmコアレスがボイラー内ぎりぎりに納まり当鉄道の最強機です。
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前日、事前にエンドレスを走らせてみましたがトラブル続出。
カーブに掛かるトラスにキャブの庇が当たってます、D&RGWの中でもK-28のキャブ幅が特に広いのが原因ですがちょっと想定外でした。
庇を畳んだ状態に加工しようかとも思いましたが、今一度橋の位置関係を見直したところスパイクを外し橋を移動する事で解決させました。
狭小レイアウトの宿命ですが、やはり橋は直線に使うべきです(涙)
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