先週末時間があったので、ふらっといつもの新額堂さんに立ち寄ってみました。
あれ? 店先に見慣れた車が一台、店内に入ると案の定、待ち合わせしてたかの様に当会のO氏と遭遇しました。
最近SanFuanのタンク車が発売された事は耳にしてましたが、現品を見るのは今回が初めてです。
以前この手のデカールをまとめて三輛も貼った経験のあるO氏の助言もあり早速一輛購入してみました。
完成している他のタンク車とナンバーが重ならない様選ぶのも又楽しい買物の一時です。
自宅に持ち帰り寮機の前でお披露目です、タンク車は日本製ブラスを基本としていましたが その理念はここで崩壊しました(笑)
この出来栄えならMaid in Chinaも許しましょうか。
O氏の提案ですが、このSanFuanのタンク車はKD擬きの連結器はもちろん台車もプラスチック製なので、
これをショート続きの日本製タンク車に移植する事で解決するのでは? との案です。
特に連結器は狭いフレームの中に加工なく装着出きれば最高です、時間をみて作業してみましょうか。(SS)
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本来直線の渡り板のサイドがフレーム付きタンク車と同じ様に少し丸く弧を描く。
フレーム付きバージョンが追加発売されるのか?
はたまたフレムレスにこのタイプもあったのか調べてみましょうか?
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編成に並べてしまうとどれがプラ製かわかりません、テナ事ないか?
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