トラス橋製作にあたりロット(真鍮線)を通すため垂直の穴を開けなければいけません。
そこで暫く使ってなかった小型旋盤のユニマットを引っ張りだしてきました。
前回使用したときにベルトが切れそうなのはわかってたのですが、動かしてみたら案の定バタバタっと切れてしまいました。
今までベルトを繋ぐのにライターやコンロの火、半田ごて等いろいろ試してきましたが、丸ベルトを素人でも簡単に繋ぐ決定打がわかれません。
インターネットでいろいろ調べてみたところこんな方法が載っていました。
コンロで真っ赤に炙ったカッターナイフの歯で一気に切断し溶けた切口を速やかに繋ぐ方法でその後数時間動かさず放置するそうです。
この方法で満足のいくベルトが完成しました、接着面が奇麗に切れ、コゲが出ないのがポイントだと思います。
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ユニマットには4mm径のベルトが合いますが、今回は太めの5mm径を使用しました。
(SS)
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