あけましておめでとうございます。
昨年は気ままに綴った「大人の休日レイアウト」を多くの方にご覧頂きありがとうございました、
今年もまだまだレイアウト製作が続きますのでご笑覧ください。
とは言いながらも流石に正月早々からレイアウト製作も出来ず作業はお休みです、
これも「大人の休日レイアウト」の宿命でしょうか? ですから2週は番外編でお許しください。
さて、鉄道趣味は小学生の頃から始まり今に至りますが、
途中で飛行機、船、車など様々な乗り物やメカに興味の触手を広げたのは私だけではないと思います。
その中で今でも続く趣味をちょっとご紹介しましょう。
ホンダが40年近く前、初めて4輪車を世に送り出た頃に発売したS800クーペという車です、
S800のボディーは小柄で扱い易く、10,000回転まで回るエンジンはバイク感覚でとても楽しく乗れる車です。
写真1はくたびれたボディーとエンジンを自分の手でレストアし始めた頃の写真で、板金は専門家に依頼し、
パテとサーフェサー研ぎ、塗装の一部は自分で行いました。
とかくマニュアルを読んでも理解できない構造でも実際に自分の手でバラしてみると納得できる部分が多くあります、
こんな感動が車いじりのやめられない原因でしょうか・・・ 写真2〜3(SS)
|
|