枕木の数珠つなぎが何本かできたところで道床に接着しましょう。
テープは透き通りますから毛書き線に沿って木工ボンドで固定していきます、
ボンドが乾く前に枕木のラインが自然になる様、遠目からチェックします。
犬釘はリアル感を求めMICRO ENGINEERING社の極小タイプMICRO SPIKESを使用し、スパイク間隔は3本飛ばしで打ちます。
早速引抜きレール一本を敷いてみましたが悪戦苦闘犬釘がうまく打てません、釘が何本も曲がってしまいます。
ペンチが悪いのか? 下穴を開けたらいいのか?
いろいろ悩んだあげくなんと原因が道床の材質にあることに気づきました。
コンパネって固すぎる・・・・・・・・・・・
大失敗です、どうしょう??? ドウショウ・・・ 道床??
結局、コンパネ道床の上に5ミリ厚ラワンベニヤから切り出した道床をさらに張り重ねる事で解決しました。
皆さん、コンパネは道床に不向きです(涙) (SS)
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