チ1008 (1/80・16.5mm) トップページ   目次ページ



 この模型のアルバムに掲載した ガソ7 でチ1000形の上に載せた姿をご覧いただきました。 ガソ7は私の唯一の9mmナローの車両で走らせる場所もなく、 積荷になって活躍してもらおうと考えた次第です。
 このチ1000形は学生時代に購入した古い中村精密のプラ製品です。 透明のプラスチックケースに入っている姿は新鮮でしたね。 軸受けなどの表現はいいのですが、現代の水準から見ると下回りがスカスカで淋しいので、 エコーモデルの側ブレーキ、ブレーキシュー、それに標記類を記載する板を追加しました。 金属車体への取付を前提としたパーツには接着剤だけでは心もとないものがあります。 仕方ないので真鍮線をハンダ付けして取付用の足としました。 プラ製品の加工と言えば、お手軽な工作というイメージがありますが、 半田ごて、糸鋸の出番があって結構楽しめ(?)ました。



標記用の板も裏に真鍮線をハンダ付けして強度を確保し、 表にはこれもエコーモデルの票差しを貼ってあります。 側ブレーキを操作する時の手すりは、積荷に支障しないよう横向きの独特な形状です。


 チ1000形は遊車として使用することを主な用途としていました。 このため、長物車にもかかわらず柵柱受け、床面の荷摺木がありません。


 床面のウェザリングにはタミヤのウェザリングマスターを使用しましたが、 いい雰囲気になったと自画自賛しています。 肝心の積荷のガソ7ですが、色々と問題があり今のところ先送りとしています。 平成26年(2014)11月に完成、タンク屋しんちゃんに見せたところ合格点がもらえたのでほっとしています。
(令和2年8月 H・T)





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